デジカメで虫を追っかけてます。きっと気まぐれな更新になると思いますです。すみません(汗)。


by Kimaru2009

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

カテゴリ

全体
ノコギリカミキリ亜科
ハナカミキリ亜科
カミキリ亜科
フトカミキリ亜科
昆虫一般
その他
未分類

お気に入りブログ

NATURE DIARY

リンク

以前の記事

2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 01月

最新のトラックバック

ライフログ

検索

タグ

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧

カテゴリ:ハナカミキリ亜科( 8 )

以前の写真から

今年の秋はえらく短くて、「もう冬やな~」と思うほど朝晩、冷えるようになってきた。
こう寒くては、山へ行く気にもならず、その後、写真も全く撮っていない。う~ん。軟弱・・・。

ちょっと寂しいので、以前の写真から。
c0196900_1745406.jpg

昔から成虫越冬の定番としてよく知られたラギウム君。高校生の時、佐那河内村でアカマツの立ち枯れ樹皮下から初めて採集したときは、本当にうれしかった。
四国での既産地は多くないが、主に中山帯のアカマツやモミに依存していることを考えると、かなり広く分布しているものと思う。
写真の個体は、くたびれた犬の耳よろしく触覚をだらしなく曲げているが、野外で出会ったときに、触覚を前方へビシッと伸ばした姿は、結構凛々しい(と思う)。
[PR]
by Kimaru2009 | 2010-11-13 17:55 | ハナカミキリ亜科

ヒラヤマコブハナカミキリの産卵

c0196900_21584919.jpg

 先日、ヒラヤマを撮影したポイントへ30日に再度訪れてみた。
 ヒラヤマの数はぐっと減っており、♂は全く見られなかったが、洞をのぞき込むと、♀らしき姿が。レンズ越しに見てみると、なんと産卵しているように見えるではないか!
c0196900_225202.jpg

 ずっと見ていると、結構活発に活動し、時折、洞の入り口まで出てきたりしていた。数日経つと、♀も洞から外の世界へと拡散していくのだろうか。それとも、この♀、他の洞からここへたどり着いたものか。
[PR]
by Kimaru2009 | 2010-05-05 22:03 | ハナカミキリ亜科

ミヤマルリハナカミキリ

c0196900_822645.jpg

 快晴なのだけど、どうにも風が強い。カエデの花は咲いているのだが、風にあおられて撮影にはつらい日だった。
 気温も思ったように上がらないので、虫の姿はかなり少ない。

 ようやく見つけたのが、このミヤマルリハナカミキリ。
[PR]
by Kimaru2009 | 2010-04-30 22:43 | ハナカミキリ亜科

今シーズン初カミキリ

 やっとカミキリムシ成虫に出会えた。
 ヒラヤマコブハナカミキリは、もはやこの時期の定番だけれども、やっぱり野外で成虫に出会えたのがうれしい。
c0196900_21495876.jpg

 山間の渓谷沿いのガレ場には、こんな感じのアカメガシワがよく見られ、その根本はしばしば洞になっている。
c0196900_21513250.jpg

 この洞の内部がヒラヤマコブハナカミキリの発生源で、成虫は早春に洞の内側でひっそりと活動を開始する。発生初期は洞の内側にとどまっているようだが、時折、洞から周りへ出てきた個体を見ることもある。
c0196900_2154561.jpg

c0196900_2252391.jpg



 発生源の洞と、その上部に静止するヒラヤマ君。
c0196900_21553043.jpg

 どアップで・・・
c0196900_21561550.jpg

 しかし、ここのアカメガシワも鹿の害にあっているようで、根本から1mあまりの高さまで樹皮がない木もあった。そのうち、樹勢が弱って枯れてしまうだろう。そういえば、下草も全くといってよいほど見られない。
c0196900_21593770.jpg

[PR]
by Kimaru2009 | 2010-04-18 22:06 | ハナカミキリ亜科

カエデノヘリグロハナカミキリ

 この日の本命は、これ。センノキの立ち枯れに産卵にやってくるカエデノヘリグロハナであった。
 ところが、よい立ち枯れがなかなか見つからない。たまに見つけても古すぎて、ほとんど朽ち木状態。今日はだめか、と思い始めた頃、やはり古めの立ち枯れを見つけた。遠目に見てもいそうにない感じである。近づいて、根際を見てみると・・・・
c0196900_7302870.jpg

 やっといた・・・。

 広角でもうワンカット・・・
c0196900_7312073.jpg

 曇天の林内はかなり暗く、自然光がほとんどまわらない。あれこれ試してやっと撮影したが、あんまり納得のいく写真が撮れなかったのが残念だった。
[PR]
by Kimaru2009 | 2009-05-30 07:33 | ハナカミキリ亜科

ヘリウスハナカミキリ

 江田国有林は、新緑は見事だったけれど、あまりに斜面が急すぎて林内に入るのはやっぱり無理と判断した。そこで、しばらく車を走らせて・・・・・、とあるお山に到着。
 まずはタンナサワフタギの立ち枯れを探して歩く。この時期、きっと産卵に来ているだろう赤い虫。そう、ヘリウスハナである。ほどなく、思っていたままの姿に出会うことができた。
c0196900_22412052.jpg

 タンナサワフタギの白い樹皮に真っ赤なヘリウスというのは、かなりインパクトがある。材を採集するとたくさん羽化してくるので、あまり人気はないかもしれないけど、野外で見ると、それはそれは美しいと思う。
 じっとしているのでよく見てみると、樹皮の隙間に産卵管を差し込んでいる。産卵の真っ最中のようだ。
[PR]
by Kimaru2009 | 2009-05-25 22:44 | ハナカミキリ亜科

ミヤマルリハナカミキリ

 遅ればせながら、カエデの花の話題など。
 5月2日、メチャクチャにいい天気だったので、たまらず山へ。実は、少しばかり用事もあったのだけれど、そこは、まあ、何とかなるだろうと高をくくって車を出した。
 行き先は、先日見つけていた、咲き残りのカエデの花。森林公園の裏の谷に、ひっそりと遅咲きの花を付けていた。おそらく、谷のすぐ横にあるために開花が遅れたのであろう。背丈も大変低く、道路のすぐ前に咲いているとあって、撮影向きである。
c0196900_1727378.jpg

 気温も高いとあって、あれやこれや虫が来ている。ほどなく、カエデの花の常連が見つかった。
c0196900_17293668.jpg

c0196900_17301659.jpg

 上の写真は、ストロボを炊いているのだが、そうすると、ヒナルリハナのような金属光沢をもつ昆虫は、真っ黒に写ってしまう。さりとて、ストロボを使わないとなると、シャッタースピードが稼げないので、撮影はたいへん難しくなってしまう。
 
 さらに、こんなのも・・・
c0196900_17322870.jpg


 しばらく花の前に陣取っていると、今度は見慣れないハナカミキリが飛んできた。ヒナルリハナよりも、一回り大きい。およよ、こいつは・・・・
c0196900_17342568.jpg

 ご覧になっている方は、「なあんだ、普通種じゃん・・・。」と思ったかもしれないが、ミヤマルリハナは、徳島県ではたいへん局地的な分布をしている種で、産地ではかなりの個体数を見られる反面、産地そのものがきわめて少ない。それが、我が家から30分ほどの場所で見つかったのであるから、思わずびっくりしたのである。
 ただ・・・、この写真にしても、ストロボを炊いているので、ヒナルリハナ同様、あんまりきれいじゃないなあ・・・。
[PR]
by Kimaru2009 | 2009-05-16 17:38 | ハナカミキリ亜科

ニセハイイロハナカミキリ

 3月末のこと。某峠でヨコヤマトラの材を採集した帰り道。昨年のものと思われるアカマツの伐採斜面を発見! 道ばたに丸太が何本も転がされている。
c0196900_16235173.jpg

 何となくいそうな気がしたので、静かに樹皮をめくってみると・・・・やはりいた。小柄な♂が、教科書通りに腹部を樹皮側に向けて楕円形の蛹室を作り、その中に鎮座していた。
c0196900_16221080.jpg

 アップにすると、なかなか精悍な表情をしていてカッコよいではないか。
 一つ疑問に思ったのだが、幼虫時代に食した部分には、赤褐色の食糞のようなものが詰められているのだが、蛹室の周りにだけは白い繊維状の木くずが施されている。これはいったい、何のためだろう。
[PR]
by Kimaru2009 | 2009-05-04 16:24 | ハナカミキリ亜科